優先順位がおかしい

先日ｂａｂａｇｏｎ（実母）の自動車保険の更新日でした。

今まで内容など気にしていなかったけれど、いったいどんな保険に入っているのと思い内容を見てびっくり！！

今年多分9年目の車検だというのに車両保険などがついていて、一番いい保険になっていたのです。

え～何これ！！と思ったけれど、もうすでに今年の保険は契約してしまったのでそれ以上は言わないようにしたけれど、保険屋からしたらいいお客さん。

それなのに、それなのに驚愕の事実が。

なんとｂａｂａｇｏｎ様火災保険に加入していないというのです。

こんなことって。

「火事なんて起こさないから大丈夫」と笑って言うから、もう腰ぬかしそう。

「万が一何かあったら住む家なくなっちゃう」と言っても「私は大丈夫」だと。

「もし、放火やポイ捨てたばこが原因で火事になったら」と言っても、「大丈夫でしょ」と取り合わなくって、最後は「こんな人初めて」と言ったら「あらそう、だって他にお金使いたいし」とまるで他人事。

今年オール電化にしたのに「まだ余っている灯油もあるし、お湯が沸かないと困るから石油ストーブを使いたい」と我儘を言うし、本当に手に負えない。

結局保険屋さんに来てもらって火災保険に加入させ、その時私のいない間に「娘が石油ストーブを使わせてくれない」と保険屋さんに訴えたみたいで、保険屋さんに「うちの母もオール電化にしたのに石油ストーブじゃないと温まらないと全くいうこときいてくれなくって、この歳の人ってなんでそんなに石油ストーブにこだわるんですかね」と言われたらしく、多少他人に言われると堪えたようで「デロンギあるからそれ使うからいい」と。

さて、今年の冬本当にｂａｂａｇｏｎは石油ストーブ使わないかな？

ｂａｂａｇｏｎには今何が必要なのか見極める力が欲しいと思うのだけど、趣味が一番大切だと思っているからこれから先も必要なものがいっぱい抜けててその度に大騒動しそうです。

相変わらず破壊力満点

昨日午前１１時ころｂａｂａｇｏｎ（実母）から電話があり、「今からそちらに行くけれどごはん食べさせてくれるよね？」と。

「えっ！？それならそうと昨日の夜にでも言ってくれればいいのに」と言うと、「じゃ～パンでいいわ」というので、「パンも明日の分しかないから今から４時間半待ってくれれば焼けるけれど」と言うと、「じゃ～ごはんに漬物でいいわ」と言うので、「漬物も今ないし、どうせ固いものとか食べられないって言うんでしょ」と言ったら。

「そうよ。なんでも柔らかいものならいいわ。今から家出るから用意しておいてね」と言って切られました。

結局魚焼いて、茄子の煮びたし作って、きゅうりの浅漬け作って、いんげんの和え物作って、デザートにパイナップル切っておもてなしをさせていただきました。

ｂａｂａｇｏｎはとにかく料理が大嫌いで、ｎａｎａｍａｍａの記憶の中でおふくろの味というものが存在しなく、作り手の事を考えないので、味がどうのとか文句だけは一人前に言います。

そして、うちの洗濯を見てはしわがどうのこうのや洗濯バサミがそろっていないだの口うるさく嫌になっちゃいます。

あ～相変わらずの破壊力だったわ。

いい加減聞き流せなくなってきた

父が亡くなってもうすぐ１７年になり、その間ｂａｂａｇｏｎ（実母）の我がままを殆ど見て見ぬふりをして聞き流してきました。

しかし、ここにきてｂａｂａｇｏｎの我がままぶりに無性に腹が経ち、聞き流せなくなり弟に今まで黙っていたことをちょっとだけ話したところ、弟に酷く怒られたと怒って電話してきました。

そして、「みんな聞き流してくれればいいのに」と一方的に怒りをぶつけてきたので、「今までずっと聞きたくないと言ってきたでしょ」と言うと「どこの家でも親の話しを聞くのが当たり前、あんただけが特別じゃない、みんなそうやってやってきている」というので、「私はいちいち人の悪愚痴や細かいこと聞きたくない」と突き放してみました。

ｂａｂａｇｏｎって本当に空気が読めなくって、我がままで人に頼り過ぎるところがあって今までずっと我慢してきたけれど、もう我慢の限界。

今のあったらあっただけお金を使ってしまう生活を見直すように言っても「我慢はしたくない」というし、「サラリーマンで２軒の家を維持するのは大変だから弟のところにお世話になったらどうか」と言えば「私を早死にさせるのか」というし、本当に半分脅しかかっていて自分の親ながら参ってしまう。

そもそも、多趣味すぎるのが問題なのではと思う。

①茶道②華道③書道教室④着物のリフォーム教室⑤中日ドラゴンズの応援⑥旅行

少しあげただけでも出るわ出るわ、お茶会とか私が行かないで誰が行くのという感じで地方にも進出、書道教室もいくつも教室を掛け持ちし、中日ドラゴンズの応援は球場でしたくてしかたなく、勝てば次の日のスポーツ新聞買ったりと本当に金銭感覚がおかしい。

そう言えば、大学の単発のコンサートにとかにも行って帰りにＣＤとか買ってくることもしばしば。

お茶会もやめろとは言わないけれど３回に１回はお休みするとか、野球の応援もテレビ観戦にするとかって提案したけれど、先に書いた通り「我慢はしたくない」と。

そりゃ～、大金持ちだったら誰もとめはしないけれど、子供に多大な迷惑をかけている人のセリフとしては聞くに堪えがたい言葉。

３年くらい前にｎａｎａｐａｐａ（主人）が東京に単身赴任していた時に、どうしても東京で暮らしてみたいというから親孝行も兼ねて連れて行った時も、弟に「東京で一番美味しかったものはなんだった？」と聞かれて「池袋のマックで食べたポテト」と言ってｎａｎａｐａｐａの気持ちを踏みにじり、挙句の果てには、もんじゃ焼きをわざわざ月島まで食べに連れて行ったのに「隣で食べていたお好み焼きの方が良かった」と言い、見栄っ張りなｂａｂａｇｏｎは銀座三越で『銀座三越』とロゴが入っているかばんを買って見せびらかし、「東京に住んだ時に買ったの」と宣伝しまくる始末。

その時、ＴＤＲに親子３人で行った時も一緒に行くか誘った時には「行かない」と言ったのに、閉園まで遊んで帰ってきたらｎａｎａｍａｍａに向かって「今何時だと思っているの、明日ｎａｎａｐａｐａさんは仕事でしょうが、体壊したらどうするの」と怒り、楽しかった雰囲気をぶち壊しその後お通夜状態にしても平気で、本当に自分勝手で今までよく我慢したなぁ～というのがｎａｎａｍａｍａの気持ち。

先日実家の家の改修工事が終わり、請求書が回ってきてやっぱりなぁ～。

一応、「当分は大人しくしていて」とｂａｂａｇｏｎに伝えたけれど、右から左状態で「ｎａｎａｍａｍａちゃん、もうすぐ旅行に行くんでしょ。一緒に連れて行ってよ」と言うからｎａｎａｐａｐａに「まさに舌の根も乾かぬうちにだ」と言われちゃいました。

ｂａｂａｇｏｎには「１０年で１００万円」貯めるように言っておいたけれど、１０年で１０万も無理だろうなぁ～

そして次回はきっと老人ホームの請求書が回ってくるんだろうなぁ～。

世の中の親って少しでも子供に迷惑かけないようにとか思うと思うのだけど、ｂｉｇｂａｂａｇｏｎ（祖母）始め、ｂａｂａｇｏｎ家系は「子供は親の面倒を見る為に育てた」って平気で言うのだから末恐ろしいです。

あ～今日は私がブログでみんなが聞きたくないこといっぱい吐き出しちゃった。ごめんなさい。

でも、ちょっとスッキリしたわ。

手がかかる大きい子

今朝は朝早くから電話で起こされちゃいました。

電話の相手はｂａｂａｇｏｎ（実母）で用件はリフォームをして新しくついた給湯設備についてで、ｎａｎａｍａｍａはまだ見たこともなくどんなものがついたかわからなくて、電源の切り方が分からないと訴えられても、こちらもわからないとしか答えられなくマニュアルを読むように伝えたけれどマニュアルをまだもらっていなくてないというので、そのまま電源を入れたままにして明日工事屋さんが来たら聞くようにと言って電話を切りました。

ｂａｂａｇｏｎはなんでもｎａｎａｍａｍａに聞いてくるので本当に困ります。

これから先もっともっと実家の事をするようになったらストレスが相当たまるだろうなぁ～

なんだかんだ言っても親子

昨日の前回の記事にｂａｂａｇｇｏｎ（実母）が「言いたいことだけ言って本人はスッキリしたのか途中で電話切っちゃった」と書きましたが、結局気になって本日実家に行ってきました。

そして、もう一度どのようにリフォームをしたいのか本当にこの家にずっと1人で暮らすのかちゃんと考えて欲しいと伝えてきました。

ｂａｂａｇｏｎはなんでも永久的に使えて、自分もいつまでも元気に暮らせると思っているので、周りを見てじっくりと考えて欲しいと最期はお願いしてきました。

このままｂａｂａｇｏｎが実家で快適に暮らすには素人考えでは500万から1000万円かかりそうなのでいい加減な気持ちではのぞめないのでこれから先気張っていきたいと思います。

それにしても親子の縁って本当に不思議、どうしてもｂａｂａｇｏｎを切り捨てられないんだよねぇ～

友達だったら・・・、今までのもろもろも考えると多分さよならしているだろうなぁ～

言いたいことだけ言われちゃったよ～

昨日ｂａｂａｇｏｎ（母）から電話があり、給湯機からお湯が出ないと訴えてきたのです。

これは冬場に昨年くらいからたまにあると言っていたので壊れたんじゃないと言っていたけれどその時はスル―されてしまっていたのでこちらもそのままにしていたら今回このような電話があったのです。

そこで、だから壊れたんじゃないと言っていたでしょと伝えると使える時もあったと主張。

でも今回は壊れたと本人も認めたのです。

そして、毎日温泉に行くとお金がかかると訴えてきたので、修繕積立とかしてないの？何でも永久的に使える物なんてないよ、何度も言うけど趣味に使うお金を少し減らしたらどうと言ったら、そんなに使ってないとキレられ言いたいことだけ言って本人はスッキリしたのか途中で電話切っちゃったのです。

言いたいことだけ言われたｎａｎａｍａｍａは呆然とし、なんだかモヤモヤだけが残ってまた終了。

言いたいこと言った人はすっきりかもしれないけれど、突然言いたいことだけ言われてはいおしまいとなると言われた方はとっても悶々とするんだよなぁ～

ｂａｂａｇｏｎの性格はもう直らないと思うので上手に付き合う方法考えないとこちらがもたないなぁ～

呼び出し

今日もｂａｂａｇｏｎ（実母）から呼び出しがあり実家に行ってきました。

最近車の運転が億劫らしくよく呼び出されるｎａｎａｍａｍａ、相変わらず少しは質素倹約な生活をしてはどうかというｎａｎａｍａｍａに食ってかかってくるｂａｂａｇｏｎ。

元気な証拠と思うしかないけれど、今の生活を変える気は全くないらしいので本当に困ったものです。

もう少し謙虚な姿勢があればこちらの心情もいいけれど、あのような横柄な態度を取られると正直逃げ出したくなる気分です。

結局負担するはめに

昨日の記事にも書きましたが、ｂａｂａｇｏｎ（実母）の家の屋根の修理及びオール電化にする費用を弟と負担する事になりました。

まだ見積もりを取っていませんが、全部で３００万円以内でおさめられたらと思っています。

それにしてもこれだけ子供に迷惑をかける親って本当にどうよって感じ。

ｂａｂａｇｏｎ曰く、「友達の中には子供からお小遣いをもらっている人もいるのに私はもらっていないんだから今まで迷惑なんてかけていない」と。

少し全体の出費を抑えるために趣味のお出掛けを３回に１回はやめるとか考えてみるように話をしたけれど、嫌だそうです。

ｂａｂａｇｏｎの趣味は、中日ドラゴンズの応援（ドームに行っての応援が特に好き）・茶華道・書道・温泉・旅行とどれもお金のかかることばかりで本当に参ります。

とにかく「友達はこうなのに」とそればかりで本当に参り、何か言えば「私をうつ病にする気か！！」と脅される始末。

あ～憎まれっ子世にはばかる、この先が本当に思いやられます。

ｂａｂａｇｏｎ大暴れの巻

ｂａｂａｇｏｎ（実母）が先日から雨漏りするから屋根を直したいと言い、見積もりをしたところ約２５０万円程かかるとわかりその費用をどのように工面するか悩みどころ。

ｂａｂａｇｏｎ様はあったらあっただけ使ってしまう人で、物は永遠に使えると思っている人なので本当に困りもの。

そして、弟にはとっても甘い人なのでｎａｎａｍａｍａのイライラもピーク。

今日はｂａｂａｇｏｎがｎａｎａｐａｐａ（主人）に話を聞いて聞いて攻撃したけれど、自分の思っている答えがｎａｎａｐａｐａから得られなくて大暴れ状態。

本当にｂａｂａｇｏｎには困ったわぁ~

無い袖は振れないということわざがあると教えたけれど馬の耳に念仏。

相変わらず「私をうつ病にするのか！！」と雄叫びで本当にイライラ。

「これから先病気をしたらどうするの？」と言うと「病気になんてならない」なんていう始末。

あ~こちらがうつ病になりそうだよ。

手に負えない

ここのところ毎日のようにｂａｂａｇｏｎ（実母）から電話連絡や呼び出しがあり、ほとほと手を焼いているｎａｎａｍａｍａ。

実家の家の屋根の修理に見積もりでは２３０万円程かかると言われ、ｂａｂａｇｏｎは修理したいと思っていているから資金を少し融通して欲しいと言う話が出ていて、修理するかはたまたｎａｎａｍａｍａか弟がｂａｂａｇｏｎと同居をするか悩みどころ。

でも、ｂａｂａｇｏｎは同居に対して「私を早死にさせたいのか」とまるで脅し文句をいい、もう手に負えない状態です。

【老いては子に従え】ということわざがあるけれど、ｂａｂａｇｏｎにはこれは効かないみたい。

弟も近々家を新築したいようだし困ったなぁ～